「Developers Summit 2010(デブサミ)」レビュー
はじめまして。カールでマーケティングを担当しております杉浦と申します。
どうぞよろしくお願いします。
カールでは、一人でも多くの方にCurlを知ってもらえたらという想いから、様々なイベント・セミナー活動を行っております。
今回は、先週2月18(木)、19日(金)に目黒雅叙園で開催された「Developers Summit 2010」にて「エンタープライズにおけるCloud&RIAアーキテクチャ」というテーマで、住商情報システムの島村さまに講演いただきました。
当日のセッションには、多くの方がご来場くださいまして、本当にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
講演を聞かれた方は、ご存知かと思いますが、実は今回の内容、提案時に失敗したことから得られたノウハウについて、ご紹介をさせて頂きました。
さて、その失敗例ですが、講演では3つほどご紹介いただきました。
その①「データ保存場所の問題による提案失敗」
その②「クラウドに起因する操作性悪化と対応」
その③「既存システムからCurl+クラウドへの移行」
以下、島村さまの講演内容の抜粋になります。
①は、代理申請業務の会社で、お客様より申請情報を預かり、申請書を作成して申請するという業務内容で、課題としては「Faxや手紙で頂いた申請情報を電子化しなければならないのが手間」、「情報の保管場所のコストが高い」、「欲しい情報を保管場所の倉庫内から探さなければならなず効率が悪い」などでした。
そこで、情報をPDFで蓄積し保管しようとすると、システム全体の構築費が予想を大幅に超えてしまうという悩みを抱えてらして、提案依頼を受けました。
そこで、「パブリッククラウド+Curl」でのご提案をさせて頂いたところ、非常によろこんで頂いたそうです。ただ残念なことに、データの保管場所が日本国内という制約があり提案が保留に...。同様な例で、米国ロサンゼルス市が、Google側にセキュリティに考慮してデータの保管場所についての要件を出したり、政府専用のクラウドをGoogleが構築するのではという話もあります。
このことから、パブリッククラウドの提供側も、データ保存に関する問題を認識しており対応も進んでいると考えられます。
しかしながら、パブリッククラウドのサービスとして提供されるのを待っている時間はありません。そこで、プライベートクラウドを用いた提案をしたところ、クラウド=安いというイメージが払拭しきれず運用コスト面で課題が残りました。
このことにより、パブリッククラウドとプライベートクラウドを役割分担させ併用運用することを業務アプリケーションでは、検討しなければならないと感じました。
続いて、②、③についてご紹介したいのですが、長くなってまいりましたので、続きは講演資料をご覧頂けたらと思います。こちらのサイトから、資料をダウンロード頂けますので是非ご覧ください。当日は時間の都合上、Curlについてのご説明ができませんでしたので資料の付録にCurlの簡単な紹介も載せております。こちらもあわせてご覧くださいませ![]()
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カールは、住商情報システムのERP、Proactive E2ブースで「リッチクライアント言語」のご紹介で協賛出展させていただきました。




