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カテゴリー「リリース」の4件の投稿

2008年10月 7日 (火)

@IT主催「リッチクライアント・カンファレンスⅣ」レビュー

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

2008年9月19日(金)に@IT主催の「リッチクライアント・カンファレンスⅣ」で講演をしてまいりました。
Img_0994
ここ数年、リッチクライアントと名の付くセミナーやカンファレンスが多くなってきました。
今回の内容は「そのWebアプリ、使いやすいですか」というテーマでしたので、ユーザーインタフェースのお話を中心にさせていただきました。
美しいデザインや面白いUIというものは作るほうもワクワクしますが、当たり前のことですが、「ユーザー」や「使う目的」を明確にしなければ「使いやすい」「使われる」ユーザーインタフェースは実現できません。如何にそれが「斬新」であってもです。
そこでまず、優れているといわれているiphoneやアプリケーションを紹介し、コンシューマーアプリケーションとエンタープライズアプリケーションの違いをお話しました。
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ここで言えるのは「使ってもらうことが目的」で「誰もが使える」コンシューマアプリと「使うことが前提」で尚且つ「生産性」を重視するビジネスアプリケーションでは目的が大きく違うことです。ですからビジネスアプリケーションではパッと見ると複雑そうで使いにくそうなものでも「専門的業務知識をもった」ユーザーには高い生産性を発揮することができるのです。
またWebアプリケーションからリッチクライアントアプリケーションへの移行の場合は大きくユーザーインタフェースが向上(変わる)する場合がありますが、実は変化が大きすぎても「生産性」というのは落ちてしまいます(一時的な場合もありますが)。
ですからユーザーインタフェースを追及する場合はユーザーの経験則というものを無視してはなりません。たとえばブラウザの基本的な操作(戻るや進む)、あるいは慣れ親しんだExcelなどのような使い勝手を加味した上で更に良いユーザーインタフェースを作らなくてはならないと思います。
さて、堅い話はこの辺にしましてこれからの新しいユーザーインタフェースについてお話しました。
ずばり、3Dです。3Dを使用した代表的なアプリケーションに「セカンドライフ」がありますが、最近あまり話題を聞きませんね。法的な問題などが多いとも聞いております。さて、3DによるユーザーインタフェースはまだWebの中ではまだ多くは出てきてないですが、かならず近い将来一般的な表現法となると思います。
3Dを使用した事例として「Beryl」や「アパマンショップ」をご紹介させていただきましたがどちらも3Dを使用して、「面白い」や「斬新」だけでなくユーザーの「生産性」や「意思決定」に大きく貢献するすばらしいものです。
しかし、3Dを使用したアプリケーションや斬新なユーザーインタフェースというものはどのように作ったらいいのか、また、どのようにアイデアをだせばいいのか皆さん悩まれているはずです。
そこでご紹介させていただいたのが9月10日に公開させていただいた「Curl AppsGallery」です。
このサイトは色々なアプリケーションを見ることができますのでユーザーインタフェースのアイデアもたくさんありますし、皆さんが作ったCurlアプリケーションを公開することや、またソースコードもダウンロードできますのでユーザーの方から開発者の方まですべての方に有益な情報となっています。
講演ではその中のCurl 3D Galleryを紹介させていただきました。
既にプレスリリースでも取り上げられているためご存知の方も多いと思いますが、「Google SketchUp」と「Google Earth」と連動したアプリケーションです。
詳細な説明は株式会社ベーシック様と共同開発させていただいた弊社のコミュニティグループ スペシャリストの森からさせていただきました。
Img_1011
詳細は森自身が投稿している「DeveloperCenterの記事」をご覧ください。
これからAppsGalleryにさまざまなアプリケーションが投稿されるかと思いますが、このブログのなかで私のランキングをいつか発表したいなとも思います。
是非みなさん!AppsGalleryに足を(目を?)運んでいただいてAppsGalleryがみなさんがユーザーエクスペリエンスを追求する手助けになればと思っています。
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では。

投稿時刻 18:18 | 個別ページ

2008年6月18日 (水)

企業向けリッチクライアントシステムの開発実践ガイド ~Curl編~

Curlクロスメディア・プロデューサー 杉本 健

本日、カール社著のリッチクライアントCurlの最新書籍が翔泳社から刊行になりました。

タイトルは、「Curlシステム開発実践ガイド」です。  ご購入はこちら

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昨年2月に刊行した「かんたんIDEではじめるCurl」が、”Curlを手軽に始めて頂くためのCurl学習ガイド”でした。

それに対して本書は、弊社が今までに参画させていただいた企業向けシステムをリッチクライアントで構築した際に得た”企業向けリッチクライアントシステムを造る”うえでの、さまざまなノウハウをまとめた一冊になっています。

本書は特に、UI標準、モックアップによる用件定義といったクライアント側の手法だけでなく、リッチクライアントシステム全体を構築する為の、クライアントとサーバ関連携やテスト技法などまでを解説しています。

もちろん、開発フェースで生じる悩みは、”こんな時どうする?”で回答するなど、リッチクライアント技術者が実際に対処した方法を掲載しています。

SQLite、Rails2.0、cometdなどとCurlを絡めたサンプルソースもありますので、多くのIT技術者に楽しめる内容になっています。

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ご一読ください。moon3  ご購入はこちら

投稿時刻 17:21 | 個別ページ

2007年12月 6日 (木)

Curl Ver 6.0 ついに正式リリースしました!

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

みなさん!お待たせいたしました!(本当にお待たせした。)
遂にCurl Ver6.0が正式リリースされました。今回はVer6.0で追加された機能について独断と偏見でChoiseさせていただき、ざーっとご紹介いたします。ダウンロードはこちらpaper。

◆Apple Mac OS X プラットフォームのサポート
Mac OS X のユーザーは、このバージョンの Curl RTE から利用することができるようになりました。現在はベータ版のみ利用可能です。Mac プラットフォームをサポートするために、いくつかの Curl API が新たに追加されました。全てのプラットフォームで動くアプリケーションの作成についての詳細は、「クロス プラットフォーム アプレットの作成」 を参照してください。

◆スタイル化された シート と スタイル化された コントロール
バージョン 6.0 GUI ツールキット は スタイル化されたシート と "スキン" が適用できるコントロール に対して低レベルのサポートを行うための機能追加が Curl API に対して行われています。この機能を利用するためには、Curl の Webサイトを訪れ、「スタイル化されたコントロールのライブラリ」をダウンロードしてください。このライブラリを使い、コントロールの "スキン" として機能するイメージを提供することができるようになり、色や他の属性を用いてコントロールの見た目を指定することができるようになります。これにより、ボタン、タブ、そして他の GUI コントロール の外観をよりリッチに作成することができるようになります。バージョン 6.0 で行われたレンダリング機能の改善は、コントロールの外観をよりよく見せる為のサポートを行います。ライブラリには、スタイル化できるコントロール、新しい既定の外観、それに Curl スタイル シート の実装が含まれています。

◆レンダリング関連
アンチエイリアス処理、曲線の上手な処理、回転されたイメージをレンダリングする機能、および半透明性などを含む高性能なレンダリングへのより簡単なアクセス。「グラフィック オブジェクトのレンダリング」 を参照してください。

◆JSONサポート
JavaScript Object Notation (JSON) サポート。「JavaScript Object Notation (JSON) サポート」を参照してください。

◆サブアプレットおよびJavaSclriptとの通信
サブアプレットのプロセス通信とJavaScript(Ajax)との通信がサポートされました。

◆セキュリティ関連
Adobe Flash™ および関連技術によって使用される crossdomain.xml ファイルのサポート。「アプレットのアクセスを許可する crossdomain.xml のサポート」 を参照してください。

◆クリップボード貼り付け
Curl アプレット ユーザーによるイメージのクリップボードへの貼り付けのサポート。

◆テキストコントール
テキスト コントロールで選択されたテキストの「元に戻す」(CTRL + Z)、「やり直し」(CTRL + Y)、およびドラッグ アンド ドロップのサポート。「テキスト コントロール」 を参照してください。

◆印刷
ユーザーが用紙サイズおよびその他のプリンター属性を設定できる、ページ設定ダイアログの追加。「印刷」 を参照してください。

◆メニューコントロール
メニューがコントロールとして実装され、メニュー ボタン コントロールが追加されました。「メニュー」 を参照してください。

◆スクロールバーコントロール
スクロール バーがコントロールとして実装されました。「スクロール バー」 を参照してください。

◆GUIへの影の設定
GUI オブジェクトはドロップ シャドウをサポートするようになりました。「ドロップ シャドウの指定」 を参照してください。

◆RecordGrid
RecordGrid が、表示されたレコード セットの情報から計算された行の背景をサポートするようになりました。「計算による行の背景」 を参照してください。

◆定数定義
新しい def 構文は let に代わるものとして定数を定義します。letがデータ型の指定を要求するところで、def は与えられた値の型から次の例のようにデータ型を推測します。

def my-array = {Array 1,2,3,4}

◆uint、uint64のサポート
言語では、新しく uint と uint64 型がサポートされました。

◆TIFF、PNG形式のサポート
• image マクロが強化され、TIFF および PNG ファイル形式をサポートできるようになりました。「image」を参照してください。

◆Curl IDEヘルプの改良
ページをブックマークすることができます。「ブックマーク タブ」 を参照してください。

◆Curl IDEデバッガの改良
コード内の値を条件として動作するブレイク ポイントを作成することができます。「条件つきブレイク ポイント」 を参照してください。
オブジェクトの上にカーソルを置くことにより、デバッガで停止したアプレット内の変数の値と式を見ることができます。「値の表示」 を参照してください。
カーソルでマークされた行まで、停止したアプレットの実行を続けることができます。「指定された行まで継続」 を参照してください。

◆Curl IDEのディプロイメント機能の改良
IDE のディプロイメント操作を自動化できます。「自動ディプロイメント」 を参照してください。

駆け足でかなりのボリュームをご説明してきましたが、是非Curl IDEをダウンロードして使ってみてください!

投稿時刻 10:17 | 個別ページ

2007年10月23日 (火)

「Curlビジネスセミナー2007」レビュー2

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

ついにRIA Knowledge Centerが立ち上がりましたねー。
もちろんこれから日本も立ち上げていきますよ!日本のみなさん、もう少し待っててくださいね。
さてCurlビジネスセミナー2007の第2弾をご報告します。
Curlからの内容は私の講演および米国Curlの最新情報やVer6.0についてお伝えしました。
私の講演ではEnterprise2.0の要件を定義し、Curlによる具体的な解決策をデモアプリケーションを交えてご説明させていただきました。デモおよびソースコードについてはBlogか来年公開する予定のDeveloperCenterで解説するつもりです。少しお待ちください。
Ver6.0についてはGoogleマップとの連携したデモなどをお見せしてAjax、JavaScript連携を紹介したり、Mac対応、更にはGoodLooking機能をご紹介いたしました。
ちなみにGoodLooking機能はかなりイイgoodです。

インテル 江頭氏の講演では最終というのにほとんどの方が残って聞いておりました。それだけインテルがCurlを使うということに興味があったのでしょう。
江頭氏は近年の若年層のPC離れやPCコンシューマ市場の減少傾向について触れ、PC普及率および利用率の向上の可能性を探るためにモバイルPCをデバイスとして新たなユーザー獲得を目指していると述べておりました。
そのプラットフォームにCurlが使われた理由はレスポンスの速さ、豊かな表現力、クライアントリソースの有効活用、OS-freeなことだといっておりました。是非我々Curlにとってもこのプロジェクトを成功させていただきたいと思っています。

その他講演の資料などはこちらでダウンロードできます。詳細は資料を見ていただけばと思います。

では。

投稿時刻 13:47 | 個別ページ

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