カール 公式ブログ

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カテゴリー「営業」の11件の投稿

2009年6月29日 (月)

XVL 3次元ものづくり支援セミナー2009レビュー

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

2009年5月29日(金)に東京、2009年6月12日(金)にラティス・テクノロジー様主催の「XVL3次元ものづくり支援セミナー2009」で「Curlによる製造業向けクライアントSOAの実現 ~既存データの活用からPLMへ~」というタイトルで講演させていただきました。
Img_1437

ここでXVLについて少し説明をしておきますと、XVL(extensible Viertual reality description Language)とはラティス・テクノロジー(株)が 開発した、CADやポリゴンなどの3次元データ形状をWeb上で表現するためのファイルフォーマットのことです。 従来の3次元の標準フォーマットであるVRMLやIGESで問題となっていたファイルサイズが大きくなりすぎる点をXVLは解決しています。 XVLでは精度を維持しながらの軽量化を実現し、CADデータのブラウザでの表示や3Dアニメーションなどのコンテンツ配信 を可能にしており、設計だけでなく、それ以外の作業指示書や取扱説明書などと幅広く使われており、多くの企業がものづくりの世界で使用しています。
Curlはご存知の通り、従来のWebアプリケーションシステムのようにWebサーバにアプリケーションを置くのでなく、Curlではソースコードを置く。このメリットは、マルチプラットフォームが実現できること、そしてデータサイズがコンパクトであることです。また、従来のWebアプリケーションではサーバ上で処理を行い、クライアントで表示のみを行うため、処理を行い、動的にHTMLファイルなどを生成するサーバと、それを転送するネットワークの負荷は、どちらも大きかったが、Curlではサーバから必要な情報のみを抽出し、クライアント側で処理を行って表示するため、サーバとネットワーク、両方の負荷が小さくてすみます。Curl_2

このCurlのメリットと軽量なXVLを組み合わせるとまさにCurlによる「リッチクライアントSOA」が実現できるようになります。
 たとえば、製造業における部品票システムで、システム間の統合を行う場合、ビューを使って統合すると管理工数の増大、データの不整合、パフォーマンス低下やリアルタイム性の欠如といった問題が発生します。しかしCurlで段階的にSOAを実現していくことで、異なる部署・異なるデータベースの既存データをCurlで情報共有し、さらにサーバやアプリケーションを統合することも可能です。またCurlによるリッチクライアントSOAは、高い操作性とパフォーマンス、異なるデータフォーマット情報の統合、多言語対応、オフライン対応などの特徴を備えています。
Soa
是非、製造業における業務統合の際にCurlおよびXVLの組み合わせを検討していただきたい。

では

投稿時刻 16:59 | 個別ページ | コメント (0)

2009年3月23日 (月)

「Developers Summit 2009」講演レビュー(2)

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

みなさん、長らくお待たせしました。
Developers Summit 2009のレビューPart2をお伝えします。
前回はWebアプリケーションの問題点やそれに対するCurlのOCC機能の説明やローカルDBアクセスについてお話いたしましたが、今回はCurlのOCC機能を使用した事例であります佐川急便様のe飛伝Ⅱをお話いたします。

11

佐川急便様は皆様ご承知の通り、宅配便でおなじみの会社様です。
しかも今回お話させていただくe飛伝Ⅱで出力された帳票はおそらくほとんどの方が一度は目にしているはずです!アプリケーションの機能の詳細はこちらをご覧ください。
講演当日は実際のアプリケーションのデモをケーブルをはずしてオフラインで実行してみたり、また
e飛伝Ⅱから出力される帳票を実際に皆様にお配りいたしました 。
Img_13212_3
2_3
  • 佐川急便様はお客様の満足度を更に高めるためにオフラインつまり障害時にもとまらないシステムを目指して開発されたわけですが、どのような課題があり、どのような解決をしてきたのかを以下の3つのポイントでお話させていただきました。

  • ローカルDBとサーバーDBの同期の方法やタイミング
  • 明細情報(問合せ番号)のコードの採番方法
  • 帳票のレイアウト作成と印刷の処理

e飛伝Ⅱではローカルやサーバーにこのような様々なテーブルがありますが、同期の取り方は基本は「ログイン時」にとっています。また、適宜ポーリング方式をとった同期と組み合わせております。 また、あるテーブルについてはユーザーが任意で同期を行うものもあります。

 また、データベースに関して面白い方式をとっておりまして、同じユーザーで複数ログインができるよ
うになっていることから端末間の同期をとる仕組みも持っております。 簡単にいいますとローカルのテーブルにはダウンロード日時があり、サーバーにはアップロード日付を持っており、その比較で更新する仕組みを持っています。 また、ユーザーIDと端末IDも管理していることもポイントといえるでしょう。 

その他としてはDBにはローカルでしか管理されないテーブルもあります。 
たとえばプリンタの設定情報やローカルPCにある外部ファイルのCSVとの紐付けなど、各端末個別の情報などで業務に関わらないものはローカルのみで管理されております。 
この点も運用負荷を軽くすることや、サーバーの負荷の軽減やユーザーへのクイックなレスポンスを実現するのに不可欠な工夫だと思います。 

次に明細情報のコードの採番方法ですが、通常、トランザクションコードはサーバー側で動的に生成され、採番されることが一般的ですが、e飛伝Ⅱは送り状に問合せ番号を採番する仕組みを「空き番号」制のようなものをとっており、クライアントDBに事前に空き番号を振り、空き番号がある場合はクライアントの送り状を管理するテーブルにデータと問合せ番号とともに登録する仕組みとなっています。この間、サーバー接続はありません。 

最後にサーバーへ問合せ番号およびデータを登録へ行きますが、オフラインの状態であっても業務は簡潔するようになっています。 つまり、この「空き番号」制が非常に工夫されたものとなっているからです。 

また帳票レイアウトの作成と印刷は一般的には帳票サーバーでレイアウトの処理を行い、印刷することがほとんどですが、Curlならカールだけで帳票の作成から印刷まで含めてクライアントで実行することができます。ですからオフラインの状態であっても帳票作成から印刷までをも可能することができるのです。このことはサーバー負荷の軽減にもつながってきます。

あまり細かい部分はお話することができないのですが、是非みなさんもオフライン機能を使用して「とまらない業務」を実現してください。

では

投稿時刻 19:20 | 個別ページ | コメント (0)

2009年1月27日 (火)

「Developers Summit 2009」で今年ももちろん講演いたします!

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

みなさん。毎年のことながらDevelopers Summit(通称デブサミ)の時期がやってまいりました。
来る2009年2月13日(金)に行われる「つなぐ、つながる、そして未来へ Develers Summit2009」でまたまた講演させていただきます。
今回のお題は「もう業務はとまらない!オフライン機能を使った業務アプリケーションの実例と最新Curl情報」です。
Curlが2004年3月15日にCurlRTE V3をリリースし、オフライン機能を提供してから早5年が経とうとしています。最近ではGoogleGearsなどのようにWebアプリケーションをオフラインで動作させるニーズが高くなっているといえるのではないでしょうか?
しかし「アプリケーションの更新タイミング」や「データの同期」など標準化されていない設計に関わる部分でのハードルも多くありますし、コンシューマ向けアプリケーションではHTMLページそのものがオフラインで見えればよい場合が多いですが、ビジネスアプリケーションではそうはいかないかと思います。
今回の講演ではいち早くオフライン機能に着目された佐川急便様の「e-飛伝Ⅱ」をご紹介しオフライン機能による実現業務や工夫、苦労話など具体的な開発事例をいち早くお伝えするとともにCurlの最新トピックも含めてお話致します。

多くの皆様のご来場をお待ちしております!smile

投稿時刻 14:06 | 個別ページ

2008年9月16日 (火)

2008年9月セミナーイベント3本告知!!

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

みなさん。イベントの告知です!
ちょっと遅くなってしまったのですが、今月3本やります!

まず1本目。来る2008年9月19日(金)(なんと今週末!)に行われる「@IT リッチクライアント・カンファレンスIV」で「エンタープライズシステムに求められる操作性と更なる進化」と題しましてユーザーインタフェースを中心に講演させていただきます。
ここでは本日リリースされたAppsGallaryの「3D Gallery」などをご紹介させていただきます。
またそのセミナーの最後に「自社のWebアプリの使い勝手を評価してみましょう」と題したパネルディスカッションがありますがそちらにもパネラーとして出席いたします。

また2008年9月26日(金)にはITアーキテクト特別セミナー「SOA ユーザー企業自身がデザインする、導入のかたち」で「リッチクライアントSOAの有効性とその実例」を講演します。
今回はCurlのパートナー様でありますクオリテック様と一緒にリッチクライアントSOAのメリットおよびその事例をご紹介させていただきます。

更に更に2008年9月29日(月)にはシーネットネットワークスジャパン主催「builder tech day」で「Curlの3Dによる新たなユーザーエクスペリエンスの可能性とOSSプロジェクトのご紹介」を講演させていただきます。このイベントはディベロッパーの方が多くいらっしゃるとのことですので弊社のInnovation Centerの中心であるテクニカルマネージャーの岡田とともにCurlのDeveloperCenterや先日公開されたばかりのAppsGallary、またオープンソースプロジェクトをご紹介させていただきます。ここでもAppsGallaryの「3D Gallery」やオープンソースプロジェクトのひとつである「CORB(仮)」を公開に先駆けてご紹介させていただきます。

多くの皆様のご来場をお待ちしております!

投稿時刻 13:35 | 個別ページ

2008年5月20日 (火)

SODEC 2008 レビュー

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

今年も開発環境展(SODEC)が開催されました。

Img_0800
SODEC全体の集客数もさることながら数年前まではなかった「リッチクライアントゾーン」も定着してきており大変混雑しておりました。
ところでCurlは?というと実は今回はリッチクライアントゾーンには出展しておりませんでした。
先日のプレスリリースやメディアでも取り上げていただきましたがNEC様と住商情報システムはCurlについて販売協業を開始しました。
それに伴い今回はNEC様のブースのサポートをさせていただきました。探していた方はすいませんでした。

Img_0802_2

NECブースにおける今回のCurlの一押しソリューションは「VBからCurlへの移行支援サービス」です。
「なぜ、リッチクライアントのCurlがいまさらVisualBasic?」となりそうですが、Curlに求められるパワーや機能は実はHTMLベースの
通常のWebアプリケーションをリッチクライアントにするのではなく、そもそもWebにすることをあきらめていた複雑なUIあるいは
データ量、パフォーマンスをもった「デスクトップアプリケーション」や「クライアント/サーバー」のシステムをCurlによってWebにしたいというニーズから、このソリューションが生まれました。移行支援サービスはクライアントサーバーアプリケーションをWebアプリケーションにできるというメリットから配布コストの削減や保守・運用のTCOの削減のみならず「同じVBと同じUIインタフェースでCurlのWebアプリケーションにコンバージョン移行できる」ため、「ユーザーへの再教育コストが一切要らない」というというすばらしいソリューションです。
しかし、そのままでは一昔まえのWindwos98時代に考えられたUIでしかありえない場合もあります。それでもユーザーによってはWebに移行する場合にはアーキテクチャそのものが変わるため「できる・できない」の判別やそもそもそこまで検討プロセスや・開発コストをかけられない実際があります。しかし移行支援サービスを使ってコンバージョンすることにより、まずWebへの移行が低コスト、高スピードで実現できる。Webへの移行に関して検討しなければならないことは格段に減ります。要するにユーザーインタフェースに関して「同じ操作性」をキープできるのです。
移行支援サービスによって「同じ操作性」が簡単に実現できれば、さらに新しいUIや新しいビジネスプロセスへの対応といった「新たな価値」を産み出すことに注力できるのです。

Vtoc

弊社営業の梅村の講演では実際のアセスメントツールの紹介やコンバージョンのサンプルなどより具体的に紹介され、たくさんのお客様がお見えになりました。それだけ現実的に問題を抱えているのだと思います。

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ブースにもたくさんのかたがお見えになり、Curlそのものだけでなく移行支援サービスへのご質問が多数寄せられました。みなさん、ありがとうございましたdelicious

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投稿時刻 17:34 | 個別ページ

2008年5月 7日 (水)

グリーンITとリッチクライアントCurl

Curlクロスメディア・プロデューサー 杉本 健

地球温暖化問題に対する取り組みに【グリーンIT】がにわかに脚光を浴びています。
もともとITシステムは「グリーン」と言われています。
例えば、出張などで人が移動すると航空機、タクシー、電車とエネルギー消費が伴います。
これに対してテレビ会議システムやe-mailなどのITを導入することで省エネルギー化を実現します。

しかしながら、IT機器の国内総消費電力は経産省の調べでは、このままのペースでIT機器が増加すると、2050年には日本全体の電力消費量比で約50%を占めるそうです。

そこで、IT関連の省エネを実施し、総電力消費量比を削減させる働きが「グリーンIT」になります。

一般にITにおける省エネの対象は、「サーバ側」、「クライアントPC側」とその中間にある「ネットワーク」の3つと言われています。

特に、サーバ機器に代表する「サーバ側」を供給するメーカが率先して「グリーンIT」に取り組んでいます。
その理由のひとつには、グリーンIT機器に変更すると、断然効果が見えるからです。逆の見方をすると、それだけサーバ機器の発熱量が大きいということでしょうか。

ところでCurlですが、ソフトウェアにも係わらずITシステムをCurl化すると、「サーバ側」を省エネできます。

 何故でしょうか。

CurlによるITシステムは、アプリケーションをWebから配信します。

これは、通常のWebアプリと同じです。

 では、違うところは何でしょうか。

それは、ITシステム利用中における、サーバへのアクセス頻度と転送量が異なる点です。

通常のWebアプリは、クライアントのリクエストに応じて、サーバで画面とデータを生成し、クライアントに画面とデータを配信します。
CurlのWebアプリは、画面はクライアントで生成し、データのみサーバから取得します。

【クライアントからのリクエストに対して】

  • CurlのWebアプリ : 『データ』を送信
  • 通常のWebアプリ : 『画面』と『データ』を送信

Photo_2

つまり、『画面』部分をクライアントが受け持つことで、サーバ側の負荷を軽減するのです。

非常に小さな省エネです。

ですが、数万人規模が利用する企業システムでは、この小さな省エネが大きな効果を生みます。サーバ機器増加の抑制、ネットワーク帯域の最適化、サービスレベルの向上などなど...

【グリーンIT】を全面的に使ったITシステムは少ないと思います。遅かれ早かれ、企業の社会的責任である環境対策とITのTCO削減の両方を実現するグリーンITによるITシステムは、今後のITシステムの重要なピースになるでしょう。

現時点では、その実態がどのようなもになるかわかっていません。私はと言うと経産省関連のグリーンIT推進協議会に参加してグリーンITを勉強しています。moon3

投稿時刻 14:25 | 個別ページ

2008年4月14日 (月)

Curlデベロッパーセンター オープン!

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

みなさん。お待たせしました!
昨年10月にお知らせしておりましたCurlデベロッパーセンターがついにオープンしました!
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今までは技術者の方に「Curlの技術情報が少ない!」とか「Curlの技術情報をWebで検索したい!」と厳しいご意見をいただいておりましたがついに公開できる運びとなりました。
内容は以下のようになっています。

  • Curlのクイックスタートガイド
  • 実装時の疑問に答えるチュートリアルやリファレンス
  • 技術比較資料を提供するホワイトペーパー
  • 開発効率を高めるライブラリ
  • 8,000種類を超えるAPIの解説やサンプルなどを掲載

私もスターティングメンバーとしていくつかのコンテンツを書かせていただいておりますがCurlをはじめて知った方でもCurlに親しんでいただけるようにクイックスタートやチュートリアルもあり、またソースコートもダウンロードできるようになっています。そんな中、なんといっても注目すべきはCurlI DE(統合開発環境)に付属されているCurl開発者ガイドの内容がすべて公開されていることです!このCurl開発者ガイドを読むだけでCurlで何ができるのかがすべて分かってしまいます!
3_2 これからもっとコンテンツを充実されていきますし、また皆様のご要望にもこたえられるよう拡充していくつもりです。
是非、Curlデベロッパーセンターをよろしくお願いいたします。

では。

投稿時刻 15:12 | 個別ページ

2008年4月 3日 (木)

Curlのセキュリティモデルについて

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

ITアーキテクトの「エンタープライズ・リッチクライアント」セミナーではユーザーインタフェースとしてのセキュリティの高さをご説明しましたが、Curlはローカル資源へのアクセスに対しても高いセキュリティが実装されていますsign01

CurlはダウンロードされたCurlアプレットがユーザーのコンピュータパワーを利用して実行されるように設計されていますが、Curlアプレットにユーザーシステムへの無制限なアクセスを許した場合、セキュリティ上の問題が生じます。たとえば悪意のあるCurlアプレットが情報の盗取やファイルの破壊を企てたり、システムを不安定にしたり、あるいは他のシステムへの攻撃を実行する可能性がある場合があります。
このような問題に対処するため、Curlにはセキュリティに関する制限があり、これによってCurlアプレットがユーザーのシステムに害を与えたり、個人情報に立ち入るのを阻止します。これらの制限は、Curlアプレットによる障害の発生を防ぎつつ最大限の柔軟性を開発者に与えるように慎重に設計されています。
たとえばファイルの読み込み/書き込みなど、一般的に必要とされるが安全でない可能性のある操作については、それを行う前にCurl RTEによってユーザに許可(ポップアップメッセージ)が求められます。これは、常に許可したり、逆に常に禁止したりするよりもよい方法です。ただし企業内システムのように信頼しても問題ないCurlアプレットについては毎回同じ作業(たとえばファイル読込など)でユーザー許可が求められると業務効率から見て不都合が生じてきます。その場合はそのCurlアプレットに対しセキュリティ解除あるいはレベルを下げる「特権」というものをユーザーによって与えることが可能です。
「特権」とは字の通り「特別な権利を与える」という意味で、対象となるCurlアプレットに対しこの「特権」を与えるとCurlアプレットはローカルファイルへのアクセスやActiveXの制御なども行うことができるようになります。これによりデスクトップアプリケーションと同等の振る舞いが可能になります。
Curlはこのように高いセキュリティを保ちつつ最大限の柔軟性や操作性を実現することができるように設計されています。

詳しくはデベロッパーセンターの開発者ガイドに記載されています。
「Curl開発者ガイド-コンテンツの構成要素-セキュリティ」をご覧ください。
デベロッパーセンターのトップはこちらです。
では!good

投稿時刻 10:58 | 個別ページ

2007年12月 6日 (木)

Curl Ver 6.0 ついに正式リリースしました!

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

みなさん!お待たせいたしました!(本当にお待たせした。)
遂にCurl Ver6.0が正式リリースされました。今回はVer6.0で追加された機能について独断と偏見でChoiseさせていただき、ざーっとご紹介いたします。ダウンロードはこちらpaper。

◆Apple Mac OS X プラットフォームのサポート
Mac OS X のユーザーは、このバージョンの Curl RTE から利用することができるようになりました。現在はベータ版のみ利用可能です。Mac プラットフォームをサポートするために、いくつかの Curl API が新たに追加されました。全てのプラットフォームで動くアプリケーションの作成についての詳細は、「クロス プラットフォーム アプレットの作成」 を参照してください。

◆スタイル化された シート と スタイル化された コントロール
バージョン 6.0 GUI ツールキット は スタイル化されたシート と "スキン" が適用できるコントロール に対して低レベルのサポートを行うための機能追加が Curl API に対して行われています。この機能を利用するためには、Curl の Webサイトを訪れ、「スタイル化されたコントロールのライブラリ」をダウンロードしてください。このライブラリを使い、コントロールの "スキン" として機能するイメージを提供することができるようになり、色や他の属性を用いてコントロールの見た目を指定することができるようになります。これにより、ボタン、タブ、そして他の GUI コントロール の外観をよりリッチに作成することができるようになります。バージョン 6.0 で行われたレンダリング機能の改善は、コントロールの外観をよりよく見せる為のサポートを行います。ライブラリには、スタイル化できるコントロール、新しい既定の外観、それに Curl スタイル シート の実装が含まれています。

◆レンダリング関連
アンチエイリアス処理、曲線の上手な処理、回転されたイメージをレンダリングする機能、および半透明性などを含む高性能なレンダリングへのより簡単なアクセス。「グラフィック オブジェクトのレンダリング」 を参照してください。

◆JSONサポート
JavaScript Object Notation (JSON) サポート。「JavaScript Object Notation (JSON) サポート」を参照してください。

◆サブアプレットおよびJavaSclriptとの通信
サブアプレットのプロセス通信とJavaScript(Ajax)との通信がサポートされました。

◆セキュリティ関連
Adobe Flash™ および関連技術によって使用される crossdomain.xml ファイルのサポート。「アプレットのアクセスを許可する crossdomain.xml のサポート」 を参照してください。

◆クリップボード貼り付け
Curl アプレット ユーザーによるイメージのクリップボードへの貼り付けのサポート。

◆テキストコントール
テキスト コントロールで選択されたテキストの「元に戻す」(CTRL + Z)、「やり直し」(CTRL + Y)、およびドラッグ アンド ドロップのサポート。「テキスト コントロール」 を参照してください。

◆印刷
ユーザーが用紙サイズおよびその他のプリンター属性を設定できる、ページ設定ダイアログの追加。「印刷」 を参照してください。

◆メニューコントロール
メニューがコントロールとして実装され、メニュー ボタン コントロールが追加されました。「メニュー」 を参照してください。

◆スクロールバーコントロール
スクロール バーがコントロールとして実装されました。「スクロール バー」 を参照してください。

◆GUIへの影の設定
GUI オブジェクトはドロップ シャドウをサポートするようになりました。「ドロップ シャドウの指定」 を参照してください。

◆RecordGrid
RecordGrid が、表示されたレコード セットの情報から計算された行の背景をサポートするようになりました。「計算による行の背景」 を参照してください。

◆定数定義
新しい def 構文は let に代わるものとして定数を定義します。letがデータ型の指定を要求するところで、def は与えられた値の型から次の例のようにデータ型を推測します。

def my-array = {Array 1,2,3,4}

◆uint、uint64のサポート
言語では、新しく uint と uint64 型がサポートされました。

◆TIFF、PNG形式のサポート
• image マクロが強化され、TIFF および PNG ファイル形式をサポートできるようになりました。「image」を参照してください。

◆Curl IDEヘルプの改良
ページをブックマークすることができます。「ブックマーク タブ」 を参照してください。

◆Curl IDEデバッガの改良
コード内の値を条件として動作するブレイク ポイントを作成することができます。「条件つきブレイク ポイント」 を参照してください。
オブジェクトの上にカーソルを置くことにより、デバッガで停止したアプレット内の変数の値と式を見ることができます。「値の表示」 を参照してください。
カーソルでマークされた行まで、停止したアプレットの実行を続けることができます。「指定された行まで継続」 を参照してください。

◆Curl IDEのディプロイメント機能の改良
IDE のディプロイメント操作を自動化できます。「自動ディプロイメント」 を参照してください。

駆け足でかなりのボリュームをご説明してきましたが、是非Curl IDEをダウンロードして使ってみてください!

投稿時刻 10:17 | 個別ページ

2007年11月19日 (月)

「Web2.0 Expo Tokyo」レビュー

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

「Web2.0 Expo Tokyo」に行ってきました!
初日のみの参加でしたがさすがに混んでました。
Img_0600 Img_0598

Curlのブースにはお馴染み明治製菓様の「カール」をおかせていただきました(いつもありがとうございます)。
参加者の多くは企業の方というよりベンチャービジネスを立ち上げている、もしくは新規ビジネスを立ち上げようとしている企業家の方が多いように見えました。出展企業様もBtoCを意識した事例が多かったと思います。色々講演を聴きたかったのですが、ほとんど聞けませんでしたcrying。残念です。
LanchPadでは「KaKiKoTV」を運営しているevidyの中川氏の講演を聴くことができました。KaKiKoTVはWeb上にある動画に対して、様々な書き込みができる動画編集サービスです。最近はWebマーケティングにしても文字や画像よりも有力な広告手段として動画が多いですね。ますますこの分野は進んでいくと思います。BtoCの分野ではまだまだ浸透していないCurlのブースも多くの方に来ていただきCurlの優位性について知っていただけました。ありがとうございました。
私の講演内容については次回にお話いたします。

投稿時刻 16:31 | 個別ページ

2007年10月23日 (火)

「Curlビジネスセミナー2007」レビュー2

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

ついにRIA Knowledge Centerが立ち上がりましたねー。
もちろんこれから日本も立ち上げていきますよ!日本のみなさん、もう少し待っててくださいね。
さてCurlビジネスセミナー2007の第2弾をご報告します。
Curlからの内容は私の講演および米国Curlの最新情報やVer6.0についてお伝えしました。
私の講演ではEnterprise2.0の要件を定義し、Curlによる具体的な解決策をデモアプリケーションを交えてご説明させていただきました。デモおよびソースコードについてはBlogか来年公開する予定のDeveloperCenterで解説するつもりです。少しお待ちください。
Ver6.0についてはGoogleマップとの連携したデモなどをお見せしてAjax、JavaScript連携を紹介したり、Mac対応、更にはGoodLooking機能をご紹介いたしました。
ちなみにGoodLooking機能はかなりイイgoodです。

インテル 江頭氏の講演では最終というのにほとんどの方が残って聞いておりました。それだけインテルがCurlを使うということに興味があったのでしょう。
江頭氏は近年の若年層のPC離れやPCコンシューマ市場の減少傾向について触れ、PC普及率および利用率の向上の可能性を探るためにモバイルPCをデバイスとして新たなユーザー獲得を目指していると述べておりました。
そのプラットフォームにCurlが使われた理由はレスポンスの速さ、豊かな表現力、クライアントリソースの有効活用、OS-freeなことだといっておりました。是非我々Curlにとってもこのプロジェクトを成功させていただきたいと思っています。

その他講演の資料などはこちらでダウンロードできます。詳細は資料を見ていただけばと思います。

では。

投稿時刻 13:47 | 個別ページ

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