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2009年3月23日 (月)

「Developers Summit 2009」講演レビュー(2)

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

みなさん、長らくお待たせしました。
Developers Summit 2009のレビューPart2をお伝えします。
前回はWebアプリケーションの問題点やそれに対するCurlのOCC機能の説明やローカルDBアクセスについてお話いたしましたが、今回はCurlのOCC機能を使用した事例であります佐川急便様のe飛伝Ⅱをお話いたします。

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佐川急便様は皆様ご承知の通り、宅配便でおなじみの会社様です。
しかも今回お話させていただくe飛伝Ⅱで出力された帳票はおそらくほとんどの方が一度は目にしているはずです!アプリケーションの機能の詳細はこちらをご覧ください。
講演当日は実際のアプリケーションのデモをケーブルをはずしてオフラインで実行してみたり、また
e飛伝Ⅱから出力される帳票を実際に皆様にお配りいたしました 。
Img_13212_3
2_3
  • 佐川急便様はお客様の満足度を更に高めるためにオフラインつまり障害時にもとまらないシステムを目指して開発されたわけですが、どのような課題があり、どのような解決をしてきたのかを以下の3つのポイントでお話させていただきました。

  • ローカルDBとサーバーDBの同期の方法やタイミング
  • 明細情報(問合せ番号)のコードの採番方法
  • 帳票のレイアウト作成と印刷の処理

e飛伝Ⅱではローカルやサーバーにこのような様々なテーブルがありますが、同期の取り方は基本は「ログイン時」にとっています。また、適宜ポーリング方式をとった同期と組み合わせております。 また、あるテーブルについてはユーザーが任意で同期を行うものもあります。

 また、データベースに関して面白い方式をとっておりまして、同じユーザーで複数ログインができるよ
うになっていることから端末間の同期をとる仕組みも持っております。 簡単にいいますとローカルのテーブルにはダウンロード日時があり、サーバーにはアップロード日付を持っており、その比較で更新する仕組みを持っています。 また、ユーザーIDと端末IDも管理していることもポイントといえるでしょう。 

その他としてはDBにはローカルでしか管理されないテーブルもあります。 
たとえばプリンタの設定情報やローカルPCにある外部ファイルのCSVとの紐付けなど、各端末個別の情報などで業務に関わらないものはローカルのみで管理されております。 
この点も運用負荷を軽くすることや、サーバーの負荷の軽減やユーザーへのクイックなレスポンスを実現するのに不可欠な工夫だと思います。 

次に明細情報のコードの採番方法ですが、通常、トランザクションコードはサーバー側で動的に生成され、採番されることが一般的ですが、e飛伝Ⅱは送り状に問合せ番号を採番する仕組みを「空き番号」制のようなものをとっており、クライアントDBに事前に空き番号を振り、空き番号がある場合はクライアントの送り状を管理するテーブルにデータと問合せ番号とともに登録する仕組みとなっています。この間、サーバー接続はありません。 

最後にサーバーへ問合せ番号およびデータを登録へ行きますが、オフラインの状態であっても業務は簡潔するようになっています。 つまり、この「空き番号」制が非常に工夫されたものとなっているからです。 

また帳票レイアウトの作成と印刷は一般的には帳票サーバーでレイアウトの処理を行い、印刷することがほとんどですが、Curlならカールだけで帳票の作成から印刷まで含めてクライアントで実行することができます。ですからオフラインの状態であっても帳票作成から印刷までをも可能することができるのです。このことはサーバー負荷の軽減にもつながってきます。

あまり細かい部分はお話することができないのですが、是非みなさんもオフライン機能を使用して「とまらない業務」を実現してください。

では

投稿時刻 19:20 | 個別ページ | コメント (0)

2009年2月25日 (水)

「Developers Summit 2009」講演レビュー(1)

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

2009年2月13日(金)にDevelopers Summit 2009で「もう業務はとまらない!オフライン機能を使った業務アプリケーションの実例と最新Curl情報」というタイトルで講演させていただきました。
Img_1280
今回はCurlで構築されております佐川急便様のe飛伝Ⅱを元にCurlのオフライン機能やアーキテクチャ、ローカルデータベースへのアクセス方法などを中心にお話させていただきました。
Web1_2
CurlはWebアプリケーションを構築するための技術の一つですが、Webアプリケーションはネットワーク運用面でのメリットやどこからでも使えることなど多くのメリットがある一方でネットワークやサーバーにつながっていなければ使えないということを皆さんご承知でしょうか?あたりまえといわれそうですが(笑)
だからこそ上記のような避けられない問題が発生してしまいます。
このような問題に対し、出張先ではExcelで入力し、帰社したら再度転記することや、障害時にはファックスなどによる運用のみにするなどで対応しているケースや、そもそもWebシステムにしないなど様々あるかと思います。
このような中、昨今ではGearsやfirefoxなどオフラインでも使用できるWebアプリケーションのプラットフォームが多くのベンダーやオープンソースで出てきております。
Curlは2003年に通称OCC機能と呼んでいるオフライン機能を提供してから早5年が経ちました。
Web2
Curlのオフライン機能は他ベンダーから提供されているインストール型のデスクトップアプリではなく、オンライン/オフラインが同じアプリケーションで実現できる機能を提供しております。
管理の面でもそのために二重管理になりません。
簡単に機能を説明しますとWebサーバーにあるCurlコンテンツのコピーをPCのサンドボックス内にコピーをおき、オフラインの場合はそれを起動する仕組みです。もちろん起動にもアプリケーションの更新にもユーザーも開発者にもお手間を取らせません!
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Curlコンテンツのコピーを利用する説明しましたが、通常のCurlアプリケーションの場合とOCC機能組み込んだCurlアプリケーションの場合の起動は上記のように最初にWebサーバーに問合せに行くかCurl RTEにオンラインかオフラインかの判定をするぐらいの違いで、OCCアプリケーションは必ずクライアントから起動するわけではなくオンラインのときはWebサーバーから起動するので通常のCurlアプリケーションと同じなのです!
この点が他のインストール型のRIAデスクトップアプリと違う点です。
OCC機能ではコンテンツをローカルにコピーし、オンライン/オフラインによって起動されるアプリケーションを切り換えるものですが、実際のアプリケーションではアーキテクチャとして通常のRIAの場合とオフライン機能を使ったRIAの場合では違いがあります。
Web4

上の図の真ん中と右の図を見てもらえばお分かりのように大きな違いは「データ」に関する取り扱いの部分です。
通常RIAアプリケーションでも、またWebアプリケーションでもデータはサーバーで一括管理されております。
ただし、オフラインの場合はその「データ」にアクセスができないわけですからローカルになにかしらのDBやデータを保持しておかなくてはなりません。
その場合、つねに普遍的なデータであれば問題なく運用できますが、常に追加される明細データのようなものや、マスターデータはどのように運用したらよいのでしょうか?そこで必要となるのが「データの同期」です。
CurlのオフラインアーキテクチャではDB同期にリアルタイム方式やポーリング方式、またイベントによる同期と様々なアーキテクチャを選択できるようになっています。
また、ローカルにデータベースを配置することでクライアント側のビジネスロジックも容易に構築できるようになっており、SQLiteやのMS-AccessなどのようなADO接続が可能なDBにアクセスすることができるようになっています。
Web5

これはSQLiteへのアクセスロジックですが、このように接続およぼSQLを簡単に発行することができるようになっており、SQLを発行することはもちろん、上のようにSQLiteのテーブルをそのままオブジェクトの状態で管理することができるので簡単にUIにアタッチすることが数行でできるようになっています。
ちょっと長くなってきましたので、今回はここまで。
次回はいよいよ佐川急便さんのe飛伝Ⅱでどのようにこのオフライン機能をつかったか(だせるとこだけですが!)をお伝えします!
では!

投稿時刻 17:46 | 個別ページ

2009年1月27日 (火)

「Developers Summit 2009」で今年ももちろん講演いたします!

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

みなさん。毎年のことながらDevelopers Summit(通称デブサミ)の時期がやってまいりました。
来る2009年2月13日(金)に行われる「つなぐ、つながる、そして未来へ Develers Summit2009」でまたまた講演させていただきます。
今回のお題は「もう業務はとまらない!オフライン機能を使った業務アプリケーションの実例と最新Curl情報」です。
Curlが2004年3月15日にCurlRTE V3をリリースし、オフライン機能を提供してから早5年が経とうとしています。最近ではGoogleGearsなどのようにWebアプリケーションをオフラインで動作させるニーズが高くなっているといえるのではないでしょうか?
しかし「アプリケーションの更新タイミング」や「データの同期」など標準化されていない設計に関わる部分でのハードルも多くありますし、コンシューマ向けアプリケーションではHTMLページそのものがオフラインで見えればよい場合が多いですが、ビジネスアプリケーションではそうはいかないかと思います。
今回の講演ではいち早くオフライン機能に着目された佐川急便様の「e-飛伝Ⅱ」をご紹介しオフライン機能による実現業務や工夫、苦労話など具体的な開発事例をいち早くお伝えするとともにCurlの最新トピックも含めてお話致します。

多くの皆様のご来場をお待ちしております!smile

投稿時刻 14:06 | 個別ページ

2008年8月18日 (月)

RIACサロンでRIAンダーが集合!

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

去る7月28日にRIAコンソーシアム主催で「RIACサロン」が行われ参加してきました。
開催が18:00からということもあり、お酒も交えて和やかなムードで始まりました。
RIAコンソーシアムはRIAもしくはリッチクライアントの多くのベンダーおよび会員企業からなりたっており、RIAの普及と発展に貢献していく目的で設立された団体です。
RIACサロンは毎年何回か開催しているのですが今回は主要RIAベンダーが勢揃い!ということで私としましてもかなりワクワクhappy01して会場に参りました。
今回の内容はAdobe、Curl、Microsoft、Nexawebの4社が15分ぐらいづつサラっと紹介プレゼンをしてその後4社別のコーナーで個別相談ができるというコンセプトでした。
Salon
さて、紹介プレゼンのトップバッターは私でした。というより、立候補しました。というのもちょっと目論見がありまして、Curlの紹介プレゼンではなくCurlとその他のRIA製品のベンチマーク結果を見せて口火をつけてやろう!と思ってインドのSONATA社の比較資料の抜粋を皆様にお見せしました(笑)
内容はAjaxとFlex(AIR)とSilverlightとCurlの数値比較です。コード量やアプリケーションダウンロードサイズ、Startupタイム、パフォーマンスなどです。
Comparison Sonata社の比較ではかなりの項目でCurlが優れているとの結果が出ていましたが、今回は各社さんが勢ぞろいということもあり、激しいバトルを期待したのですが、特にバトルにはならず、ちょっと「シーン」としてしまいました(笑)
また、米国ではCurlとAIRとでJpegのエンコーディングの速度の比較についてInfoQにて激しい掛け合いなどをやっていますともお話しました。日本語訳もこちらにありますが、原文を読んだほうが面白いですよ。
Comparison2 兎にも角にも、RIAおよびリッチクライアントが盛り上がっていることは間違いないです。RIACに入会するかどうかで見学に来ておりましたアクシスソフトの社長の永井さんもこのサロンを期に入会することを決めたようです。
来月からは色々なメディア主催のカンファレンスやセミナーで直接お話させていただく機会が増えますが、より多くの方々にRIA、リッチクライアントのすばらしさとCurlのアドバンテージを語っていきますので是非皆さん期待しててください!happy01
では。

投稿時刻 15:41 | 個別ページ

2008年3月24日 (月)

ITアーキテクト「エンタープライズ・リッチクライアント」セミナーレビュー

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

2008年3月18日(火)に行われたITアーキテクト主催の「エンタープライズ・リッチクライアント」で講演をしてまいりました。
講演資料のダウンロードはこちら。memo
  ”リッチクライアント”というキーワードだけで300人もの方が来場いただいたことは驚くべきことだと思います。”リッチクライアント”の広がりも本格的なものになってきましたね。
Img_0041
私の講演は最後から2番目で「エンタープライズシステムに求められる真の操作性とは?」というお題目でやらせていただきました。
しかし!!、来場された方はご存知だと思いますがアプリケーションのデモの途中で遠隔操作用のキーボートが使用できない状態になり、5分ほど中断する事態となってしまいました。大変お見苦しいところをお見せしまして申し訳ございませんでした。wobbly
お見せしたアプリケーションは株式会社NTTデータビジネスブレインズ様が提供するガラス工事見積システム「GLazier(グレイザー)」でした。
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こちらのアプリケーションはエンタープライズシステムの操作性を体感できるもので、ユーザーの”高生産性”を実現できるものです。すべての操作が基本的にキーボードのみで実現できることにくわえて、帳票作成、印刷まで含めて一環してCurlで作られています。
講演でお伝えしたかったことはやはり現実的に考えてコンシューマ向けアプリケーションと企業内・企業間におけるアプリケーションは目的が違うためユーザーインタフェースにも違いがあるということです。”高生産性”を実現するためのユーザーインタフェースを是非みなさんにも追求していただきたいと思っています。
また、企業システムはユーザーインタフェースが良くなるだけでは要件を満たせないということもお伝えしました。講演の中では昨今問題になっている”個人情報漏洩”についてお話させていただきました。企業システムはリッチクライアントによってより”高生産性”を実現していかなければなりませんがそれと同時に”高セキュリティ”も実現しなければなりません。
NPO 日本ネットワークセキュリティ協会による調査では2006年度に993件の情報漏洩インシデント数となり情報漏洩人数としては22,236,576人にもなると報告されております。また興味深いのは情報漏洩の原因として「内部犯罪内部不正行為」が圧倒的に多いことです。
これをユーザーインタフェースの観点から考えますと以下の漏洩対策が必要になります。

・印刷の無効化または印刷ログの管理
・ハードコピーの無効化またはログの管理
・アプリケーション(ソースやコンテンツ)のローカルディスクへの保存の無効化
・アプリケーション内に表示された情報のコピー・ペーストの無効化


これらの制御をすることはWebブラウザ上に表示されたアプリケーションでは制御することができません。(がんばればできるかもしれませんが)
またこれらの制御を備えたユーザーインタフェースを提供した場合、せっかくの操作性が失われてしまうことがほとんどだと思います。これらのセキュリティ対策を実現した上で”高生産性”を実現することが”エンタープライズ・リッチクライアント”の要件でもあります。
セミナーでは簡単な”情報漏洩対策デモ”をお見せしましたが、上記のセキュリティ機能を実現しながら生産性の高いユーザーインタフェースがCurlでは実現できます。

そのほかにも様々な要件がエンタープライズにはありますが、また別のセミナーや当ブログで詳しくお伝えしていきたいと思っています。
是非みなさんもエンタープライズシステムにおける要件を考えていただいてセミナーテーマである”真の操作性”を追求していただればと思っています。
では。

投稿時刻 15:33 | 個別ページ

2008年2月18日 (月)

Developers Summit 2008レビュー

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

先日のDevelopers Summit 2008~リッチクライアント最前線~ ではたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました。おかげさまで超満員でした!
50分と時間があまりにも少ないので深い話はできませんでしたがCurlとMSのWPF、SilverLight、AdobeのFlash、AIRのアーキテクチャの違いや方向性の違いがなんとなく分かっていただけるような内容になったと思っています。
残念ながら会場にこれなかった方にどんな話があったのかCurlの視点からポイントを報告したいと思います。

モデレータ:小川 誉久さん(株式会社デジタルアドバンテージ代表取締役)
パネラー :小島 英揮さん(アドビシステムズ株式会社)
パネラー :春日井 良隆さん(マイクロソフト株式会社)
パネラー :私、三野 凡希(株式会社カール)

1.各社のRIAの特徴

各社のRIAのアーキテクチャの図(オンライン版とオフライン版)を見せて特徴を小川さんが比較し話が始まりました。
色々な話はありましたが、大きな違いはCurlはオンラインでもオフラインでも同じ環境(Curlの場場合はRTE(ランタイムエンジン))で動作するが、他社のものはオンライン、オフライン(他社の方はWebアプリとデスクトップアプリとわけていましたが)では別環境となる点でだということです。

2.対応するOSについてWindows、Linux、Macがあり、各社製品によって対応状況が違うがこれはなぜか?(Curlはエンタープライズ向けなのになぜすべて対応しているのか?)

Curlが導入されているエンタープライズシステムは設計部署あるいは公的機関などさまざまであり、MacやLinuxももちろんある。だからこそ全てのPCをサポートしなければならないと考えていると述べました。ただMSの春日井さんはエンタープライズにおいてはWindowsがほとんどの市場を占めていることから果たしてMacを対応する必要があるのかということをおっしゃっておりました。

3.オンラインとオフラインアプリケーションの作り方の違い

Curlはオンラインでもオフラインでも同一言語、同一環境で動作します。他者との意見の大きな違いはCurlはオフラインでも動くのは「業務をとめない」「オフライン時にもオンラインアプリケーションと同じものを使用できる」という目的があるのに対し、他社さん(特にAdobeさん)はオンラインアプリケーションとオフライン(デスクトップアプリ)は目的が異なっていると述べ「オンライン(Flash)は「高リーチ(つまり多くの人に届く、使ってもらう)」のに対し、「オフライン、デスクトップ(Air)は「高機能」と言っておりました。Curlの思想はもともとオンラインで高機能を実現することですので、この辺も我々Curlと他社の製品の違いだと思いました。

4.各社が考える「リッチ」とは何か?

Curlはエンタープライズシステムに多く実績があり、UIについてはコンシューマエクスペリエンスアプリケーション(BtoC)の場合は「より多くの人につかってもらう」目的があるのに対しエンタープライズアプリケーションの場合は「より少ない人数、より短時間で業務を行える」目的と違いがあることを述べました。BtoCアプリケーションの場合はマウスを使用したドラッグ&ドロップやアニメーションなどを使用することによって効果をあげる方法がありますが時代に逆行するような「キーボードのみですべての操作ができる」ようなものがエンタープライズでは「リッチ」だったりするということを述べました。
また、開発側にとっては今まで「ユーザーニーズを実現できなかった」しがらみがなくなることの「リッチ」やまた、SOAなどのバックエンドと相互作用することによるアーキテクチャの「リッチ」などについてもお伝えしました。
他社さんはやはりUIとしての「リッチ」を強調しており、「使いやすさ」だけでなく「心地よさ」なども考慮にあげる必要があると述べておりました。また付随する質問としては「イントラネット業務アプリケーション(いわゆる社内システム)にも「リッチ」さは必要あるのか?」という質問があり、これについては3社とも「必要である!」という意見になりました。Adobeの小島さんは「しかしながらエンドユーザーからUIについての用件はあがってこないので、コンサルテーションが必要」と追加しました。これについては私も同感です。ほとんどの企業の情報システム部門の方やユーザーはWindowsやHtmlの画面やインタフェースになれており、「それ以上の操作性や使いやすさを実現するUI」についての発想がなかなか出てきません。だからこそUIについても我々ベンダーやコンサルタントが常に新しい発想で研究・提案していかなければならないと思っております。


今回は50分でしたので質疑応答まで時間がなくてできませんでした(それでもオーバー!)が次回(あるかわかりませんが)はより具体的に各社製品の違いやCurlの優位性をわかっていただくべく戦いたいと思っています!

投稿時刻 14:32 | 個別ページ

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