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2008年3月

2008年3月31日 (月)

Curlのe-learning(オンライントレーニング)

Curlクロスメディア・プロデューサー 杉本 健

カールでは、オンライン形式によるCurlのトレーニングを提供しています。

オンライントレーニングは昨年夏に正式公開をしましたが、それまでは弊社のオフィス(東京の晴海)で毎月Curlトレーニングを開催していました。これはこれで良かったのですが、まとまった時間を取れない方や東京近郊以外の方からオンラインによるトレーニングを希望されており、WBT(Web Based training)を公開しました。(今までどおりの対面式トレーニングは、リクエストに応じて提供させていただいております)

Wbtsample

上がWBTの画面です。WBTの詳細は、カールのサイトでご覧いただくことができます。http://www.curlap.com/traning/online/index.html

ただいま公開しているコースは、

  • Curlベーシックコース : Curlの基礎を学習
  • Curl VLEコース : ビジュアルレイアウトエディタを使った開発の学習
  • Curlアドバンスドコース : サーバとの通信などシステム全体の開発方法を学習

があります。

それぞれ受講から60日間の利用が可能です。ちなみに、今までの最短記録は、なんと受講開始の当日sign01に終了した方がいます。

最終テストに合格すると弊社から合格証書を発行いたします。

Wbt

カールのサイトではWBTの体験版を公開していますのでご興味がありましたらアクセスしてください。http://www.curlap.com/traning/online/wbt.html

WBTは、リッチクライアントCurlでつくられていますので、e-learningを受けながらCurlが提供できる内容やHTMLベースでは表現できないWebシステムのイメージを知ることができます。また、中身のコンテンツはXHTML形式のデータを読み込んで表示しています。XHTMLは規格もしっかりしていますので、お持ちの学習教材も比較的手軽にe-learning化することができます。「今もっている学習教材をe-learning化したい」などの要望がありましたらカールのe-learningのご利用を検討してもいかがでしょうか。

ご興味のある方はカールのWBTサイトをご覧ください。http://www.curlap.com/traning/online/index.htmlmoon3

投稿時刻 14:21 | 個別ページ

2008年3月24日 (月)

ITアーキテクト「エンタープライズ・リッチクライアント」セミナーレビュー

RIAエバンジェリスト 三野 凡希

2008年3月18日(火)に行われたITアーキテクト主催の「エンタープライズ・リッチクライアント」で講演をしてまいりました。
講演資料のダウンロードはこちら。memo
  ”リッチクライアント”というキーワードだけで300人もの方が来場いただいたことは驚くべきことだと思います。”リッチクライアント”の広がりも本格的なものになってきましたね。
Img_0041
私の講演は最後から2番目で「エンタープライズシステムに求められる真の操作性とは?」というお題目でやらせていただきました。
しかし!!、来場された方はご存知だと思いますがアプリケーションのデモの途中で遠隔操作用のキーボートが使用できない状態になり、5分ほど中断する事態となってしまいました。大変お見苦しいところをお見せしまして申し訳ございませんでした。wobbly
お見せしたアプリケーションは株式会社NTTデータビジネスブレインズ様が提供するガラス工事見積システム「GLazier(グレイザー)」でした。
Img_0087_2 
こちらのアプリケーションはエンタープライズシステムの操作性を体感できるもので、ユーザーの”高生産性”を実現できるものです。すべての操作が基本的にキーボードのみで実現できることにくわえて、帳票作成、印刷まで含めて一環してCurlで作られています。
講演でお伝えしたかったことはやはり現実的に考えてコンシューマ向けアプリケーションと企業内・企業間におけるアプリケーションは目的が違うためユーザーインタフェースにも違いがあるということです。”高生産性”を実現するためのユーザーインタフェースを是非みなさんにも追求していただきたいと思っています。
また、企業システムはユーザーインタフェースが良くなるだけでは要件を満たせないということもお伝えしました。講演の中では昨今問題になっている”個人情報漏洩”についてお話させていただきました。企業システムはリッチクライアントによってより”高生産性”を実現していかなければなりませんがそれと同時に”高セキュリティ”も実現しなければなりません。
NPO 日本ネットワークセキュリティ協会による調査では2006年度に993件の情報漏洩インシデント数となり情報漏洩人数としては22,236,576人にもなると報告されております。また興味深いのは情報漏洩の原因として「内部犯罪内部不正行為」が圧倒的に多いことです。
これをユーザーインタフェースの観点から考えますと以下の漏洩対策が必要になります。

・印刷の無効化または印刷ログの管理
・ハードコピーの無効化またはログの管理
・アプリケーション(ソースやコンテンツ)のローカルディスクへの保存の無効化
・アプリケーション内に表示された情報のコピー・ペーストの無効化


これらの制御をすることはWebブラウザ上に表示されたアプリケーションでは制御することができません。(がんばればできるかもしれませんが)
またこれらの制御を備えたユーザーインタフェースを提供した場合、せっかくの操作性が失われてしまうことがほとんどだと思います。これらのセキュリティ対策を実現した上で”高生産性”を実現することが”エンタープライズ・リッチクライアント”の要件でもあります。
セミナーでは簡単な”情報漏洩対策デモ”をお見せしましたが、上記のセキュリティ機能を実現しながら生産性の高いユーザーインタフェースがCurlでは実現できます。

そのほかにも様々な要件がエンタープライズにはありますが、また別のセミナーや当ブログで詳しくお伝えしていきたいと思っています。
是非みなさんもエンタープライズシステムにおける要件を考えていただいてセミナーテーマである”真の操作性”を追求していただればと思っています。
では。

投稿時刻 15:33 | 個別ページ

2008年3月 6日 (木)

Curlの無料セミナー(リッチクライアントの変遷とハンズオン)

Curlクロスメディア・プロデューサー 杉本 健

カールでは、毎月定例で無料セミナーを開催しています。06年初春に開始以来2年間で、のべ400名を超える方に受講していただきました。

第3水曜日の午後(おおよそ)に毎月1回開催するCurl無料セミナーは、Part1でリッチクライアントの市場動向とCurlの製品説明を、Part2では、Curlのエディタ(Curl IDE)を使ってアプリケーションを構築するハンズオンを行っています。

Part2のハンズオンでは、実際にコーディングをしながらCurl言語を学習頂いており、受講後のアンケート結果では高い評価を頂戴しています。

受講後にはアンケートを記入していただいています。この中で、「Curlの特長」を質問しており、ご参考までに受講者の方が感じる「Curlの特長」の傾向をグラフ化しました。

Curl

アンケートでは、弊社が「Curlの特長」と感じている5点について答えてもらいました。

  • サーバのシステムに依存しない    26%
  • ブラウザ機能に制限されない      23%
  • 単一言語で全てのWeb表現が可能  21%

これら3つに対してCurlの優位性を感じて頂いています。

一方、「バージョン管理が優れている」には、あまり魅力を感じられてないようです。
Curlは現在最新バージョン6を提供させて頂いています。2003年のバージョン2から日本語版を提供し、6年間で5つのバージョンがあります。一般的に運用担当者は、既存アプリケーションのソフトを新バージョンアップグレードするため「バージョンアップ」作業を行います。そのたびに必要に応じてソースコードの書き直しやテストを行います。当然、バージョンアップによる不具合が出たり、テストの工数がかかったりで、予想外のコストが出てしまうことがります。ところがCurlは、異なるバージョンのソースコードを共存することができます。

「バージョンアド」が、Curlのコンセプトです。

新バージョンで追加された機能を既存アプリケーションに使うには、その部分だけを新たにコーディングし、既存のアプリケーションに追加します。クライアントにはバージョンが異なる複数のCurlランタイムを置き、既存バージョンのソースコードではそのランタイムが、新バージョンのソースコードには、新バージョンのランタイムが自動的に対応します。

「バージョンアド」は、アプリケーション稼動後の保守・運用コストを削減できる機能といえるでしょう。

カールでは、無料セミナー(http://www.curlap.com/event/release.php?id=116)を継続開催しています。ご興味がありましたらご参加ください。

セミナー受講後には、Webアプリケーションが提供できる既成概念の枠を超えた新しいアプリケーションのアイデアを持っていただけるはずです。moon3

投稿時刻 11:39 | 個別ページ

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